仙台市議会 2018-10-01 平成29年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2018-10-01
こちらのほうで、この間新聞報道の中で宮城県が仙台国際空港との間で国際貨物の取引の増加に向けてともに取り組んでいく営業活動を続けているというものが出ました。
こちらのほうで、この間新聞報道の中で宮城県が仙台国際空港との間で国際貨物の取引の増加に向けてともに取り組んでいく営業活動を続けているというものが出ました。
近年、仙台国際空港の積極的なセールスにより、海外-仙台間を就航する空港路線が充実しておりまして、今後ますます海外の教育関係機関による教育旅行には注目していかなければいけないと思いますけれども、御所見を伺います。 118: ◯誘客戦略推進課長 海外からの教育旅行につきましては、今後、交流人口のさらなる拡大を図っていく上で手法の一つと認識をしております。
仙台空港は本市の交流人口拡大における最重要施設の一つであり、仙台国際空港株式会社とも連携し、さまざまな利用促進や利便性向上の施策を実施しております。とりわけ、本市が重点市場と位置づけているタイからの直行便誘致につきましては、現地航空会社へのトップセールスを共同で行うなど、取り組みを進めてまいりました。
今後とも本市といたしましては、仙台国際空港株式会社ですとか、関係機関等と連携をいたしながら、新規路線の誘致などに取り組みまして、誘客促進を図ってまいりたいと考えております。 246: ◯副委員長 時間を延長いたします。 247: ◯安孫子雅浩委員 課長、一生懸命お答えいただきましてありがとうございます。 御存じでしょうか。今、仙台から新千歳空港まで往復幾らで行けると思います。
本市消防ヘリポートにつきましては、東日本大震災の津波により大きな被害を受けましたことから、一日も早い安定した航空消防活動体制の再構築を図るため、宮城県との共同事業により、仙台国際空港隣接地に新たな活動拠点の整備を進めてまいりましたが、このたび竣工の運びとなり、本年4月1日から新庁舎での業務を開始することとなります。
これまで実施してきた観光客誘致の取り組みや航空会社を初め関係機関への働きかけを重点的に行うとともに、現地日系企業、仙台国際空港株式会社及び地元経済界との連携によりまして、双方向での人的・物的交流を図りながら、直行便の就航に向け鋭意取り組んでまいりたいと考えております。 最後に、泰日工業大学への寄附講座設置についてでございます。
本市では、現在、日本国内での移動費用の軽減にも資する仙台空港への直行便就航に向けた取り組みを進めているところですが、今後も仙台国際空港株式会社や旅行団体などの関係機関、宿泊業を含めた地元経済界の協力もいただきながら、タイ人観光客や旅行会社に対して効果的な支援策を検討、実施することで、来訪者の増加につなげてまいりたいと存じます。 以上でございます。
今年度は寄附金や収益金を活用したツール・ド・東北基金が新たに造成され、その助成により仙台国際空港にサイクリングポートが整備されました。これにより、今後国内はもとより海外からのサイクルツーリズムを目的とした旅行客の増加が見込まれます。
今後とも、このような実践的な訓練を通じて連携、協力体制のさらなる充実強化を図りますとともに、新たな消防航空隊活動拠点を安定的に運用するため、宮城県や仙台国際空港とも連携し、運用開始に向けてしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 次に、救急隊専用出張所の特性等についてでございます。
増加の要因といたしましては、仙台国際空港への国際定期便の増便及び新規就航や、北海道新幹線開業など、交通面での環境整備が進んだことに加え、これまでのタイや台南市などとの交流促進の取り組みや、東北一体となってのプロモーションも一定の成果を上げているものと認識しております。
去る十一月二十四日に開催した仙台の夕べは、東北地方全体の交流人口の拡大をテーマの一つに掲げ、仙台国際空港株式会社の社長を講師としたセミナーを開催したほか、東北連携の推進や来年の政宗公生誕四百五十年の紹介ブースなどを設けたところでございます。 これまでの招待者の参加人数の推移でございますが、二〇一四年は七百一名、昨年は六百二十四名、ことしは六百八十七名となっております。
ことしの仙台の夕べでは、本市の現状及び目指す将来像を発信し、交流人口の拡大、投資の促進、コンベンション誘致等につながるシティセールスを展開するとともに、復興支援に対する感謝の意をあらわす内容とするほか、東北のグローバルゲートウエーとしての仙台国際空港の将来像等を仙台国際空港株式会社の代表取締役岩井卓也様に御紹介いただくセミナーもあわせて開催することとしております。
昨年11月の仙台国際空港株式会社の設立後におきましては、地域の関係機関とともに、新会社と地域との連携方策や具体の実施事業の方向性等について協議を重ねてまいったところでございます。 167: ◯西澤啓文委員 民営化から今ちょうど3カ月を経過した状況にあるわけですけれども、そんな中で航空路線の拡充などさまざまな動きが報道されているところであります。
本市といたしましては、宮城県や地域の関係者と課題を共有するとともに、仙台国際空港の意向も踏まえながら、機会を捉えて国へ申し入れしてまいりたいと存じます。 以上でございます。 52: ◯選挙管理委員会事務局長(工藤雅義)私からは、選挙に関する数点の御質問にお答えをいたします。 初めに、期日前投票における公正さの担保についてでございます。
今年度は、国が海外メディアを活用して東北の魅力を全世界へ発信する東北デスティネーションキャンペーン等を展開中であり、本市も、東北各県や仙台国際空港等と連携したプロモーション等を行っているところでございます。
また、仙台国際空港が7月1日に完全民営化として新たなスタートを切ったところでございますが、国際航空路線の誘致活動にも力を入れ、台湾からのLCCの新規就航やソウル便のデイリー化などにつながったところでございます。 次に、本市がこれまで行ってまいりました広域観光の取り組みについてでございます。
ことし6月にはタイガーエアが就航するという事情もございますし、また台南市との交流促進協定、これは10周年を迎えるということでございますので、これらを好機といたしまして、在仙の旅行代理店あるいは仙台国際空港株式会社、これらとも連携しながら旅行商品の増設を促すなど、こういった相互交流の取り組み、これにも重点を置いて取り組んでまいりたいと考えてございます。
これまで国管理のため多くの制約があった仙台空港も、このたび民営化され、ビル施設等事業については来年二月一日から、滑走路等の維持管理、着陸料の収受等の事業は来年七月一日から、仙台国際空港株式会社により運用されることになります。
そこで伺うのは、新たにスタートすることになった仙台空港の運営会社となる仙台国際空港との間で、具体の協議が始まっているのでしょうか。仙台市としてバックアップや具体に新たな路線開拓などの点で、宮城県を含めどのような取り組みが行われているのか伺います。 第三点は、累積新規雇用十万人です。有効求人倍率は一・三倍前後で推移しており、潜在的な仕事はあるように見えます。
◆19番(後藤兼位議員) 仙台国際空港もありますし、これ外国航路と定期便いろいろありますので、ここら辺についても地域内、日本国内だけでなくて、海外にも向けるというグローバル的な発想も必要なのかなと改めて思いますので、観光戦略プランの中で生かしていただきたいなと思っております。